デザイナーデュオ能登夫妻とは

「理性と感性のバランス、可能性の発見、偶然の連鎖、ときどき生まれるプロダクト。」


能登夫妻・夫と能登夫妻・妻からなるデザイナーデュオ。2005春、「白Tシャツに黒インク」を条件にTシャツデザインの新たな可能性を模索するTシャツブランド〔シキサイ〕を立ち上げました。新しいプロダクト/コンセプトの提案を軸として、現代社会のあらゆる側面においてポジティブな可能性を見いだしていければよいなあと考えています。

デザイナーデュオ能登夫妻のメンバー

デザイナーデュオ能登夫妻のポートレイト
写真:天達健太郎

能登夫妻・夫(本名:能登大次)

左脳が発達。無駄に高学歴で元歴史教師。プリミティブなあり方への憧憬と先端科学への期待とのアンビバレンス。やりたいことはいっぱいあります。まずはお茶を飲んで、そして出来ることから一つずつ、全力で、取り組んでいきます。

能登夫妻・妻(本名:能登美代)

右脳が発達。眼鏡マニアの料理上手。縫製全般の知識と技術。美意識を大切に、五感を大切に、何よりも三度のご飯を大切に。まずはお茶を飲んで、そして直感的な思いつきと楽観的な決断力を思いっきり発揮します。