プロダクト
ウォールステッカーシリーズ [モノローグ]
聞いてみませんか?モノ言わぬモノたちのモノローグ。身の回りのモノが「ただのモノ」じゃなくなって、なんだか愛おしくなってきます。 インテリアを楽しくする新しい方法。セリフ型ウォールステッカーシリーズ。
てぬぐい [tenuto]
シンプルな和柄のてぬぐいのように見えて……実は、わたしたちのよく知っている「あれ」や「これ」がせっせと描いた、とってもモダンなパターン。 現代のエスプリと伝統和物がシンプルに、そして楽しく結びつきました。
Canvasworks -機能するキャンバス-
日常的な風景が描かれたキャンバス。でもよく見ると、ただの絵画ではありません。そう、これは機能するキャンバス。部屋を飾ると同時に部屋に必要な機能も果たしてくれるインテリアプロダクトのコレクションです。
リボンアクセサリー [ Lines ]
豊富なニュアンスカラーのバリュエーション。しっとりとした艶。サテンリボンの持つ特性を生かしたアクセサリーシリーズ。
腕時計リユースアクセサリー [ once ]
腕時計ってどことなく台座に乗った宝石のよう。というちょっとした想像から、能登夫妻・夫の腕時計解体&再構築作業が始まりました。出来上がったのは、世界に二つとない、ブローチのコレクション。
Tシャツブランド〔シキサイ〕
「白Tシャツに黒インク」を条件としてTシャツデザインの新たな可能性を模索する、を基本コンセプトとして2005年5月に能登夫妻が立ち上げたTシャツブランド。コンスタントに新たなシリーズを加えながら、アートTシャツの定番としての地位を築きつつある。インターネットやミュージアムショップ等で販売中。
コスチューム
コンテンポラリーダンサー社本多加ソロ公演「気持ちは空を浮遊して」
2006年8月5日、ベルギーのダンスカンパニーRosasに属するダンサー社本多加さんの初ソロ公演「気持ちは空を浮遊して」が行われました。われわれ能登夫妻は、舞台衣装とフライヤーやポスターなどのグラフィックワークを担当。舞台セットの一部として舞台にもちょっとだけ出演。定員を遥かに超える満員のお客さんたちの前で、夢のような一幕が繰り広げられました。
ミュージック
マキシシングル「post-a.k.a.」
2007年クリスマスにP2ギャラリーで開催された「赤」をテーマにした企画展にて発売した能登夫妻のファーストマキシシングルです。
ロゴ
レーシングドライバー杉野甫ロゴ
レース暦2年目にしてF4西日本第2位、F4東日本第4位、F4日本一決定戦第4位という快挙を成し遂げたレーサー杉野甫氏。彼のまっすぐなチャレンジ精神を乗せた、まっすぐなロゴを作成しました。国内にとどまらず世界を目指す彼には、日本人らしくカタカナの「ハ」をモチーフに。フルネームを上に乗せると全体で「ス」にも見えるようになっています。和式イニシャルとでもいいましょうか。
ウェブ
カバン作家「Kagari Yusuke」ウェブサイト
革にパテを塗るという独自の手法で洗練された退廃性を表現するカバン作家カガリユウスケ氏のウェブサイトを制作しました。彼のカバン作品がそうであるように、白を基調としたきわめてシンプルなサイト作りを心がけました。
ジュエリーブランド「cloud creator」ウェブサイト
世界を股にかけてコンテンポラリージュエリーを提案し続けるジュエリーデザイナー田中フィリップあさと氏の手がけるブランド「cloud creator」のウェブサイトを制作しました。もくもくの入道雲が大好きで、ジュエリーのモチーフとしても雲を使っているフィリップ氏。彼の人柄とその作品のメッセージ性、そういったものをこのサイトを通じて感じ取ってもらえればうれしいです。
写真家天達健太郎ウェブサイト
「ペースアップする社会の中でどんどん見えにくくなってしまったもの。そういったものたちを取り戻す入り口を作りたい、世界をスローダウンさせる静かな力のある入り口にどんどん人を誘ってみたい。」と述べる写真家・天達健太郎氏のウェブサイトを制作しました。Flashを使わない方がダイナミックなアナログ感が出るのではないかと考え、Javascriptのナビゲーションにしてみました。デジタルビデオカメラよりも8ミリを好むような感触との相似関係です。
デザイナーデュオ能登夫妻のウェブサイト
この、能登夫妻のウェブサイトを制作しました。アミューズメントとコミュニケーションのバランスに重点を置いています。伝えるべき情報を、わかりやすいナビゲーションで伝える、というのがウェブサイトの基本だと思っています。ただ、せっかく見に来て下さったのですから、ついでにちょっと楽しんでもらったり、出来たらよいなあと、そういう風に思ってこのサイトを構築しました。